Title 処理のシミュレーション解明と省エネ・脱炭素への貢献により、2025年度 日本熱処理技術協会賞を受賞

NEWS 処理のシミュレーション解明と省エネ・脱炭素への貢献により、2025年度 日本熱処理技術協会賞を受賞

当社社員が一般社団法人日本熱処理技術協会より協会賞を受賞いたしました

このたび当社社員の大林 巧治(熱処理事業部 顧問)および吉井 聡一(開発部開発課 課長)が、一般社団法人日本熱処理技術協会の2025年度協会賞において、論文賞(大林)および技術精励賞(吉井)を受賞いたしましたので、お知らせいたします。
本表彰は、日本熱処理技術協会が毎年実施する表彰制度であり、熱処理技術の発展および業界の振興に顕著な貢献を果たした研究者・技術者等を顕彰するものです。
今回の受賞は、熱処理分野における学術的なメカニズム解明および技術論文としての成果と、熱処理シミュレーションや現場技術、省エネルギー・脱炭素、人材育成に至るまでの長年の総合的な技術貢献が、それぞれ高く評価されたものです。


 【受賞内容】

<論文賞> 大林 巧治

受賞論文:「浸炭部材の水焼入れにおけるマルテンサイト生成と熱処理変形メカニズム」

浸炭部材の水焼入れにおける熱処理変形の発生メカニズムを、シミュレーションと実験の両面から体系的に解明し、従来は変形が大きく適用が難しいとされていた水焼入れについて、冷却条件の最適制御による実用化の可能性を示した点が高く評価されました

大林 巧治(中央)


<技術精励賞> 吉井 聡一

受賞テーマ:「熱処理シミュレーションを用いた熱処理ひずみの研究,各種熱処理試験,省エネ・脱炭素への取り組み」

熱処理シミュレーションによる学術的・技術的成果に加え、製造現場への実践的な貢献、省エネ・脱炭素技術への取り組み、さらには業界発展および人材育成への長年の貢献が総合的に評価されました。
当社は今後も、熱処理技術の高度化と環境負荷低減を両輪に技術開発を推進し、お客様の生産性向上などに尽力することで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

吉井 聡一(右)

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